仕事がうまくいくコツは上手な”選択”が必要です。
どうもかわうそです。
社会人になると、人生の半分以上を過ごしていくことになる「仕事」。
一年目の時は、期待と不安を膨らませながら会社に入ったことと思います。
しかし今では、多くの「理不尽」や「環境の悪さ」に嫌気がさしてはいないでしょうか。
僕も3年間小学校で教師をやってきましたが、
強制的に残業させられる日が多かったり(帰りの駅のホームまで来て呼び戻されたこともありました)、職員室内でいじめがあったりと嫌なことだらけ。
友人に愚痴ばかりをこぼしていました。
しかしそれで気持ちが切り替えられて仕事がうまくいったかというと、そんなことはありませんでした。
嫌なことばかりに集中してしまっていたからなんだと思います。
そうならないためにも、自分が何に集中するかを”選択”する必要があります。
〜仕事がうまくいくコツは上手な”選択”〜
”選択の仕方は2つに分けるだけ”
どのように選択するかというと、
・変わらないもの
・自分で変えられるもの
この二つに分けるだけです。
自分で変えられないものと変えられるものに分け、変えられるものに集中して仕事をすればいいのです。
”変えられないもの”
変えられないものに会社で当てはまるのが、「上司」や「同期」。
会社に勤める以上「上司」や「同期」を選ぶことはできません。
上司や同期がどれだけ嫌だと思っていても、愚痴をこぼしても、その人は変わることはありませんし、
それにストレスを感じていては、天気が変わらないことに文句を言っているのと一緒です。
”変えられるもの”
天気と上司を変えることはできませんが、自分の仕事や健康などは変えることができるはずです。
仕事と健康は重要な役割を担っています。
その役割について書いた記事があるので合わせてどうぞ
寝る時間も自分で変えることができますね。
早く寝れば十分に睡眠がとれて、気だるさなく仕事に取り組めるはずです。
変わらないものに集中して消耗するのではなく、自分で変えられるものに集中することで、仕事の効率、パフォーマンスは大きく変わってくるはずです。
〜まとめ〜
いかがでしたでしょうか。
「上司とうまくいかない」
「ムカつく同期だなぁ」
思うことはたくさんあると思います。
しかし、変えられるものに集中して仕事の効率やパフォーマンスをあげればその人たちを黙らせることだってできてしまいます。
(言い方が悪くてすみません...)
自分も教師をしていた時は、
「同期のことが嫌い、ムカつく」
こんなことばかり考えていました。
しかしそんなことにエネルギーを注ぐのではなく、自分の仕事にエネルギーを注いだ方が絶対にいい。
今はそう思います。
そんなふうに思わせてくれた本があるので、紹介します。
【中古】一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか? / 上野啓樹
気になった方は是非読んでみることをお勧めします。
Twitterはこちら