かわうそブログ

教師を辞めて無職の20代男が未経験からプログラマーになる過程を発信します。

睡眠不足を解消するにはズバリ、”入浴”にあります。

 

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どうもかわうそです。

 

「起きなきゃいけないのに、まだ眠い...」

「朝起きても、スッキリしない。」

 

そんな経験はありませんか?

 

自分は3年間、小学校で教師として働いていましたが、一年目の時は毎日のようにこれが続いていました。

 

大学時代も寝不足が続き、そのせいで単位を落としたこともありました。

 

しかし、記事のタイトルにもあるように入浴の仕方を変えるだけで気持ちよく朝を迎えられることができるようになりました。

 

この方法は、1日やったからといってすぐに変わるものではありません。

 

毎日継続してコツコツと日を重ねていくことで徐々に変わっていくものなので、すぐにでも効果が欲しいという方は、病院に行ってお医者さんにでも相談してみてください。

 

〜睡眠不足を解消するポイントは「入浴」〜

 

”人のためではなく自分のために”

 

まず、「入浴」とはなんのためにするものでしょうか。

 

それは、「疲れた体を癒したり、リラックスさせるため」だと僕は考えています。

 

これを聞くと、皆さんも「その通りだ。当たり前。」と思うかもしれません。

 

しかしどうでしょうか。

 

その本質を無視して、

 

「相手に臭いと思われてしまう。」

「髪がボサボサだから。」

 

と言った理由でシャワーで済ませている人が多いのではないかと思います。

 

シャワーを浴びただけでは、確かに「臭い」や「髪のボサボサ」は改善されるかもしれませんが、「体の疲れ」はどうでしょうか。

 

取れているはずがありませんね。

 

湯船に浸かると、疲れが取れるだけでなく、睡眠の質も上がります。

 

睡眠の質と入浴の関係ついて詳しく書かれたが本いくつかあるので気になる人は読んでみてください。

 


スタンフォード式最高の睡眠 / 西野精治 【本】

 


一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか? 仕事力を常に120%引き出すカラダ習慣 [ 上野啓樹 ]

 

1日を湯船の中でリセットする。

 

そんな習慣がつくといいですね。

 

”寝る1時間半前に入浴しましょう”

 

人間には、

・皮膚温度(表面の皮膚の温度)

・深部体温(筋肉や内臓などの体の内側の体温)

があります。

 

人間が深く眠りにつける時は「深部体温が下がっている時」だそうです。

 

もちろん、入浴後には体温は上がります。

 

人間は、恒温動物といって体温を一定に保とうとします。

一定より体温が高い場合、体は体温を下げますし、体温が低い場合は上げようとします。

・暑い時に汗をかいて冷やそうとする。

・寒い時にガクガク震えて熱を生み出そうとする。

これらの行動も、人間が体温を一定に保とうとしているからなのです。

 

なので、お風呂に入って体温を上げることによって深部体温を下げるきっかけを作ってあげることが大切です。

 

〜まとめ〜

 

いかがでしたでしょうか。

 

睡眠と入浴は深いつながりがあります。

 

入浴をすることは疲れを取るだけでなく、睡眠の質も高くなるのですから、一石二鳥ですね。

 

質の高い睡眠ができ、気持ちの良い朝を迎えられるように積極的に入浴することをおすすめします。

 

 

「健康」について書いた記事はこちら

 

yoshi32.hatenablog.com

 

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