成功率をグッとあげるデートの誘い方を教えます。
どうもかわうそです。
実は僕、20歳まで彼女ができたことがありませんでした。
(いきなりのぶっちゃけ)
好きな人を誘うも、
「他の人も誘お!」
なんて言われる始末...
周りの友達にはどんどん彼女ができていき、
「自分って将来結婚できるのかな...」
などと自信を無くしていたこともあります笑
しかし、誘い方を変えただけでググッと女の子と二人でデートに行けることが多くなりました。
そのおかげか、自信もつき、20歳の夏には初めての彼女が!
(やっと)
今では、どんな女の子とでもそれなりに仲良くなったら抵抗なくデートに誘うことができます。
※あくまでも可能性が上がるだけで100%成功するわけではありません。
その方法は、
”相手の欲しいを考える”
です。
どういうことかは後ほど説明します。
今回は、成功率をグッとあげるデートの誘い方を4つのステップに分けて紹介します。
最後まで読んで、「気になる人がいる」「これからデートに誘おうと思っている」という人はぜひ行ってみるといいかもしれません。
〜成功率の上がるデートの誘い方〜
1:”気になったらまず誘いましょう”
「いやぁ、自分なんかじゃあの人と釣り合わないよなぁ。誘ってもどうせ無理。」
と思っている人がいます。
自分もそうでした。
特に、相手が自分の容姿より綺麗だとそう思いがちですよね笑
けど、いいじゃありませんか。
この人たちがなぜ付き合えたか。
それは、美女がとんでもなくB専だったか、野獣のいいところの魅せ方がいかに上手だったかでしょう。
これをわざわざ調べてまで読んでくださった方は、それくらい恋愛に熱を注げるいいところのある野獣たちです。
(失礼ですね)
魅せ方はそれぞれとして、魅せずに終わるなんてもったいないと思いませんか?
魅せてもダメかもしれません。
しかし、魅せずに終わるより魅せられるチャンスがあったほうがいいと思いませんか?
可能性はゼロじゃない。
2:”自分メリットで誘うのはやめましょう”
あの人とデートしたい。
そう思った時に、ストレートに「デートしよう。」と言ったり、
デートといえば水族館や映画館かなと思い、「水族館行かない?」と言ってもOKはもらえないでしょう。
(両思いならいけそうですが)
そんな安易な考えでは簡単にはデートに行くことはできません。
なぜなら自分にしかメリットがないからです。
自分の「デートしたい!」という気持ちを相手に全面にぶつけても、
興味もない相手は
「え?急に何?」
「別に好きじゃないしなぁ...」
と思われるだけです。
せっかく勇気を振り絞って誘うなら自分のお願いを相手に押し付けるのはやめにして、もっと可能性のある誘い方をしていきましょう。
3:”相手のメリットを考える”
冒頭に書いたことです。
自分メリットで誘うのではなく、まずは相手が何を求めているのか、何が好きかを考えましょう。
今の時代、InstagramのストーリーやTwitterなどのSNSのおかげで相手が何を求めているのかがわかりやすくなっています。
「このケーキ屋さん美味しそう!」
(店の画像)
「みたい映画いっぱいあるなぁ。」
(作品の画像が並べられたストーリー)
などなど。
例で言ったらこんな感じですかね。
相手が今何をしたいのか、どこにいきたいのかはSNSで知るのが一番簡単ですが、その人が何が好きかを人づてに聞いたり、会話の弾みに知ったりと意外と転がっています。
4:”相手のメリットと一致した誘い方をする”
さて、相手がメリットがわかったらあとは誘うだけです。
その相手がメリットと思うものを使って誘っていきましょう。
例えば、
〜お酒が好きな場合〜
「いろんな種類のお酒置いてあるお店が見つけたんだけど、行かない?」
(ちと怪しいか)
〜SNSでみたい映画発見〜
「それ気になってた!行く人いないから一緒に行かない?」
こんな風に、相手の興味優先で誘ってみましょう。
「デートに行く」はダメでも、「見たい映画を見に行く」だとOKになりやすいです。
結果的に「デートに行く」は成立してしまうわけですから、
・デートがしたい自分
・映画を見たい相手
両方に行くメリットがありますね。
〜まとめ〜
このように、デートは誘い方次第でOKされる可能性が全く変わってきます。
これはデートだけではなくて、誰かに何かをお願いする時にも使えます。
自分のお願いを実現させるポイントは、実は相手のお願いにあるということです。
これを機会に、自分の誘い方、お願いの仕方を振り返ってみてはいかがでしょうか。