教育ボランティアに参加する4つの方法[大学生向け]
どうもかわうそです。
立て続けに教育ボランティアについての記事を書いていますが、
「どのように参加すればいいの?」
と思われた方もいると思います。
前に書いた記事も合わせてみていただくといいです。
教育ボランティアでは、主に担任の先生のお手伝いや、子どもの学習のサポートを行います。
今回は、教育ボランティアに参加する方法を4つほど紹介します。
教育ボランティアへの参加方法
1:教育委員会のHPから参加申し込み
教育委員会の中には、区や市のホームページでボランティアを募集しているところがあります。
自分の住んでいる自治体、大学の近くの自治体のホームページにアクセスし、チェックしてみましょう。
また、見つからない場合でもお問い合わせに電話してみたり、窓口に直接出向いてみたりしても見つかる場合があるのでやってみてもいいかもしれません。
東京都杉並区がいい例なので載せておきます。
※時期によっては募集していない時期もあります。
2:大学の窓口をから参加申し込み
教育課程のある大学は、近くの自治体から「教育ボランティアをしたい学生を紹介してほしい」と依頼を受けているケースも多々あります。
自分の大学もそうでした。
小さく、知名度のない大学でしたが、毎年40人ほどの学生をボランティアに斡旋していたので参加しやすかったです。
大学生の方は、大学の窓口でそういった紹介や斡旋をしていないか聞いてみましょう。
3:NPO法人などの団体窓口から参加申し込み
都市部では、NPO法人がボランティアの紹介や斡旋をしていることがあります。
これも区や市のHPに載っていることが多いです。
東京都足立区などがいい例ですね。
NPO法人のボランティアは教育だけでなく地域の様々な分野のボランティアを紹介しています。
そのため、教育だけで絞ってしまうと「活動場所が学校でない」「放課後だけの支援」など活動内容も様々です。
参加形態を充分に確認してから申し込みましょう。
4:学校に直接申し込む
学校によっては、独自に教育ボランティアを募集していることがあります。
しかし、いきなり学校に出向いてお願いしてはいけません。
まずは、教育ボランティアをしたいという旨を電話で連絡してみましょう。
募集している場合、
「一度学校に来てください。」
と言われると思うので、時間厳守で整った服装で出向きましょう。
スーツだと間違い無いですね。
〜おわりに〜
このように教育ボランティアに参加する方法は様々ですしたくさんあります。
1つがダメでもめげずに申し込んでみてほしいと思います。
恩師の先生や知り合いに紹介してもらう方法もあるので心当たりがありそうな人は当たってみてもいいですね。
教育ボランティアは教員採用試験を受ける人にとってやっておくと大きなリーチになります。
教員採用試験を受ける方はぜひ、やってみることをオススメします。
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