かわうそブログ

教師を辞めて無職の20代男が未経験からプログラマーになる過程を発信します。

夜眠れない人が眠れるようになる!やることは3つのみです。

 

 

 

 

どうも!かわうそです!

 

 

 

夜、疲れているはずなのになかなか眠ることができない...

 

 

そんな経験はありませんか?

  

実は僕も昔はしょっちゅうありました。

 

前日にあまり眠ることができずに学校や仕事に向かうときほど憂鬱なものはありませんよね。しまいには朝になって眠くなってきたりしますし...

 

しかし、生活を少し変えるだけで十分な睡眠をとることがグッと増えるんです!

 

僕もこれを始めてまだ1年ほどですが、明らかに1年前よりも眠れない日がなくなりました。

 

この記事を読んで、少しでも睡眠不足の方のお役に立てたらと思います。

 

 

 

 

夜眠れるようになるためにすること

 

1.寝る前の1〜2時間前にお風呂に入る。

 

これは必ず行ってください。

 

やることの3つの中で一番重要だと自分は思っています。

 

人間には、

・皮膚温度(表面の皮膚の温度)

・深部体温(筋肉や内臓などの体の内側の体温)

があります。

 

人間が深く眠りにつける時は「深部体温が下がっている時」だそうです。

 

お風呂に入ったら上がっちゃうじゃん!

 

と思われた方もいると思いますが、その通りです。

しかし、それでいいのです。

 

人間は、恒温動物といって体温を一定に保とうとします。

一定より体温が高い場合、体は体温を下げますし、体温が低い場合は上げようとします。

・暑い時に汗をかいて冷やそうとする。

・寒い時にガクガク震えて熱を生み出そうとする。

これらの行動も、人間が体温を一定に保とうとしているからなのです。

 

なので、お風呂に入って体温を上げることによって深部体温を下げるきっかけを作ってあげることが大切なのです。

 

 

2.毎日同じ時間に布団に入る。

 

これは生活のリズムを乱さないためです。

 

「昨日は11時に寝たけど、今日は1時に寝る。」

 

このように毎日の寝る時間が乱れているのに、

起きる時間は整えよう。

なんて都合のいいように体はできていません!

 

毎日同じ時間に寝るよう、習慣化することが大切です。

※ちなみに習慣が定着するには、66日間続ける必要があるそうです。

  

3.パソコンやスマホ、テレビを見ないようにする。

 

 

「眠れない」と検索するとどこのサイトでも紹介していると思います。

それだけ効果があり、信憑性も高いということですね。

 

 

ちなみに人間には、光を当てると覚醒する細胞があるそうです。

(なんという細胞かまではわかりませんが...)

 

 

寝る前にスマホYouTubeAmazonPrimeで動画を見漁ってしまう気持ちはものすごくわかるのですが、

 

そこを本や雑誌などにして読書にできるといいかもしれませんね。

 

 

 

以上!

 

眠れないって本当に辛いですよね...

次の日まで影響してくるから余計思います。

 

以前、僕が読んだ本のなかでとても為になり、共感した本があったので貼り付けておきます。

スタンフォード式 最高の睡眠

スタンフォード式 最高の睡眠

 

眠りについて最先端で研究をしている方が書いたものなのでぜひ読んでみてください!

 

 

 

ではまた!