プログラミングを一緒に学ぶ!プログラミング学習記2〜プログラミング言語とは〜
どうもかわうそです。
前回は、プログラミングとは何か、プログラミングではなにができるのかを皆さんと一緒に学習していきました。
みていない方はこちら。
今回は、プログラミングについて知ったことだし、
さて!勉強しよう!
というわけにもいかないようです...
どうやら、プログラミング言語というものがあるようです。
...
なんじゃそりゃ?
目次
〜プログラミング学習記2 〜
”プログラミング言語とは”
前回同様、Wikipediaで調べてみましたが、これまたチンプンカンプンだったので今回は省略しておきます(笑)
プログラミング言語とは、人が話すときに使う言葉のようなものでパソコンが使うパソコン語のようなものだそうです。
ただそれも一種類だけではなく、数百種類ものパソコン語があるそうです。
僕は人です。人の中でも日本語を使いますが、他の国の中国語や英語のようにパソコンにも言語に種類があるようですね。
しかもそれが数百種類って、
別の星から来た宇宙人を相手にしている気分です...
一緒にゆっくり学んでいきましょう!
”プログラミング言語の種類”
一般的に使われていて、需要の高い言語をいくつか紹介します。
Java:
IT企業などで多く使われ、特に大規模システムにおける大きな需要と市場を持つ言語です。Androidの開発でも使用するため高い利用率を誇る。
PHP:
Webアプリ開発ではトップシェアともいえる汎用性の高い言語。メジャーなものでは、WordPressなどもあり、高い支持率を維持している。
C#:
WebアプリからWindowsアプリまで幅広く開発できます。最近ではゲーム開発のためにも使われているため、支持率が高くなっています。
うーむなるほど。
じゃあこの中からどれか勉強すればいいかなぁ。
と思っていた時、新たな文字が目に入りました。
「HTML」
「CSS」
これらはプログラミング言語ではなく、マークアップ言語、スタイルシート言語というのだそうです。
そして、どうやらプログラミングの勉強を始める際に、この2つから始めた方がわかりやすく簡単に理解できるそうです。
はて、一体なにが違うのでしょうか。
”HTMLとCSSはプログラミング言語となにが違うの?”
プログラミング言語では 、①の記事で紹介したように
・自動処理
・遠隔処理
・高速処理
の3つの役割があります。
高速で計算したり、データを処理し、同じことを繰り返し行ったりということができるようになります。
しかし、HTMLとCSSでできることはまた違うそうです。
HTML(マークアップ言語)
「ここは見出し、ここでは段落を変え、ここに画像を入れる」というように文の構造を指示する言語。
CSS(スタイルシート言語)
「この見出しは太字、この文字は大事だから赤色に、この画像の大きさはもう少し大きくしよう」といったHTMLで作ったものをもっと綺麗に見やすく表現するように指示する言語。
ちなみにこのブログもHTMLとCSSでできているそうです!すごいっ!
こういったものすごく便利な言語になっているので、プログラミングを学ぶ上では必須レベルの知識になってきているそうです!
なので、少し寄り道にはなり、これからプログラミング言語を学ぼうとしていた皆さんには申し訳ないですが、まずは、HTML、CSSから学んでいこうと思います。
今日学んだことを振り返ります!
〜まとめ〜
プログラミング言語とは:
人が使う言葉のようなもので、パソコンが使うパソコン語。
HTML(マークアップ言語):
「ここは見出し、ここでは段落を変え、ここに画像を入れる」というように文の構造を指示する言語。
「この見出しは太字、この文字は大事だから赤色に、この画像の大きさはもう少し小さくしよう」といったHTMLで作ったものをもっと綺麗に見やすく表現するように指示する言語。
次回からは早速、HTMLについて学習していこうと思います。
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